ROK ラジオ沖縄 ■大里(那覇)ラジオ送信所 JOXR/864KHz/10kw 南城市大里字大里47 | |
○付近他送信所−−−無し ○付近地目地形−−−田畑 ○土地所有者−−−−不明 ○地質−−−−−−−不明 ○人道車道状況−−−車道 ○道路管理者−−−−不明 ○電力線引込−−−−有り ○電話線引込−−−−有り ○その他 |
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ROKラジオ沖縄の大里ラジオ送信所。 昭和34年2月予備免許。 昭和34年6月潟宴Wオ沖縄設立。 昭和35月開局、KSDT、1370KHz、3kw。 昭和35年10月周波数1340KHzへ変更。 昭和36年2月周波数を790KHzへ変更。 昭和36年12月周波数を810KHzへ変更。 昭和37年4月周波数を780KHzへ変更、周波数変更だけでは混信問題は解決出来なかったようで、出力5Kwへ増強。 昭和43年6月送信所を豊見城から首里崎(那覇市首里崎山崎1-77)へ移転。 昭和47年5月沖縄復帰に伴う処置で780KHz、5kw承認、呼出符号はJOXRへ変更。 昭和53年11月の周波数一斉変更で783KHzへ。 昭和54年1月出力を5kwへ増力。 平成10年8月周波数を864KHzへ変更、出力10Kwへ増強、送信所も首里崎から現地へ移転。 平成13年4月混信の難聴対策局を、RBCと共用のVHFのよる中継局を開局、以後このパターンで中継局を開局する事となる。 もともと、放送エリア内でも海外放送の混信で、とくに夜間は視聴状態が悪かったようで、 何度と無く周波数を変更している。 以前と比べると混信改善はしている様ではあるが、エリア外である大阪での受信は容易でない。 沖縄本島では、北部にはVHFの中継所が出来たので、中継所を受信することでかなり受信状態は良くはなっている。 | |