RSK 山陽放送 ■撫川ラジオ送信所 JOYR/1494KHz/10kw 岡山市撫川1576 RSKバラ園内 | |
○付近他送信所−−−無し ○付近地目地形−−−不明 ○土地所有者−−−−不明 ○地質−−−−−−−不明 ○人道車道状況−−−車道 ○道路管理者−−−−不明 ○電力線引込−−−−有り ○電話線引込−−−−有り ○その他 一般の地図にも「RSKバラ園」と表示あり 国土地理院 1/25000地図:電波塔表示有 | |
RSK山陽放送の主幹送信所、
市街地より北西に行ったところで、RSKバラ園という植物公園となっている、
隣接によくある住宅展示場もある。
観光用のバラ園でもあり、駐車場は区画こそ狭いが駐車可能台数も多い無料駐車場完備。
バラ園事態の入場は有料(\600)、
立ち寄った日が、日曜日だったこともあり来客は多い、
メインのバラは天気が良すぎ暑すぎたこともあるのか、時期がわるかったのか、
ちょっと元気なさげ、ショウブの時期でショウブ園のところは鮮やかに咲いてました。
有料区域の外になってしまうが、レストランもあり入場券を見せれば再入場可能とかで、
食事はレストランでランチをとりました。 山陽放送は昭和28年10月開局、当時はラジオ山陽,1280KHz,出力昼1kw、夜5kw。 昭和29年9月1kw送信所の無人化の成功。 昭和31年10月昼夜とも1kw出力となる。 昭和33年12月10kw増力申請、海外放送の混信のため。 (許可されることなかった) 昭和34年7月10kw増力申請取り下げ、3kw増力申請。 昭和34年10月3kwに増力、周波数も1260KHzへ変更。 昭和35年4月モスクワ放送との混信を避け周波数を1420KHzへ変更。 この月、第八回民放大会において、送信所の自動化方式開拓の業績により、 科学技術長官賞と、連盟会長賞を受賞している。 昭和37年10月出力を5kwへ増力。 昭和43年4月周波数を1490へ変更。 昭和49年にRSKバラ園開園(笑)現送信所運用開始日不明。 (旧送信所場所は、岡山市浜野野田) 昭和53年11月の一斉周波数変更で1494KHzへ。 昭和55年7月全局同一周波数同期放送開始(全国初)、 出力10kwになったのはいつ?スンマセン | |
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